文献

J-GLOBAL ID：201802217175493271   整理番号：18A0715221

定常状態不均一性の有効熱伝導率を予測するための適応等幾何境界要素法【JST・京大機械翻訳】

An adaptive isogeometric boundary element method for predicting the effective thermal conductivity of steady state heterogeneity

著者 (3件)： Gong Y.P. (Department of Mechanics, School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Dong C.Y. (Department of Mechanics, School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China) ,  Qu X.Y. (Department of Mechanics, School of Aerospace Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, China)
資料名： Advances in Engineering Software  (Advances in Engineering Software)
巻： 119  ページ： 103-115  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0063C  ISSN： 0965-9978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,定常状態不均一性の有効熱伝導率の計算のための適応等幾何学的境界要素法(IGBEM)を提示した。一般化自己無撞着スキーム(GSCS)に基づいて,界面上の未知温度のみを含むいくつかの積分方程式定式化を用いて,定常状態複合材料の有効熱伝導率を計算した。本手法では,NURBS基底関数を用いて,介在物と元の行列の形状を記述した。現在使用されている方法の利点は,解析過程に幾何学的誤差が存在しないことである。そして,等幾何学的GSCSモデルにおける幾何学データは,CADプログラムから直接に取り入れることができた。さらに,Gauss直交公式の相対誤差の上限に基づいて,適応積分法を用いて境界積分を計算し,積分の計算を最適計算コストでより容易でより効率的にした。本方法と既存の対応物によって得られた結果の間の比較を実行して,良い一致を観察することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *幾何学 ,  定式化 ,  介在物 ,  直交性 ,  積分方程式 ,  複合材料 ,  形態 ,  基底関数 ,  *不均一性 ,  *境界要素法 ,  積分
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  NURBS ,  *有効熱伝導率 ,  *定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IGBEM ,  GSC ,  有効熱伝導率 ,  適応積分法

分類 (1件)： 電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 定常状態 ,  不均一性 ,  有効熱伝導率 ,  予測 ,  適応 ,  幾何 ,  境界要素法