文献

J-GLOBAL ID：201802217200038428   整理番号：18A0644947

フランジの縦方向可変厚さ断面型梁の変形性能試験【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on deformation performance of I?section beam with longitudinally variable thickness flanges

著者 (6件)： Wang Yuanqing (土木工程安全与耐久教育部重点試験室(清華大学) ,北京,100084) ,  Liu Xiaoling (土木工程安全与耐久教育部重点試験室(清華大学) ,北京,100084) ,  Liu Ming (鞍鋼股fen産品発展部,遼寧 鞍山,114009) ,  Li Wenbin (鞍鋼股fen産品発展部,遼寧 鞍山,114009) ,  Ban Huiyong (土木工程安全与耐久教育部重点試験室(清華大学) ,北京,100084) ,  Wang Yuyin (哈爾浜工業大学 土木工程学院,哈爾浜,150090)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 49  号： 12  ページ： 24-31  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 縦方向の可変厚さを有する断面の単純支持梁の変形性能を研究するために,2つの翼の縦方向の厚さを持つ断面梁と2つの厚さの梁の静的荷重比較実験を行い,有限要素ソフトウェアANSYSを用いて数値シミュレーションを行った。可変厚さの梁フランジ材料はQ345GJCの縦方向の厚さの鋼板であり、負荷方式は単点の負荷と二点の負荷を含む。実験結果は以下を示す。試験片の局部座屈が明らかになった。フランジの縦方向の厚さを持つ断面型の単純支持梁を採用することにより、支持力を保証する場合に、鋼の量を大幅に減少させることができるだけでなく、より大きい強度の備蓄を得ることができる。また,それは,高い実断面の変形要求を満たし,塑性設計の要求を満たすことができた。有限要素法の結果は,実験結果と良く一致した。実験結果は,フランジの縦方向可変厚さを持つ断面型鋼ビームの塑性変形設計のための基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 局部座屈 ,  ソフトウェア ,  有限要素法 ,  静荷重 ,  鋼板 ,  比較試験 ,  塑性変形 ,  *フランジ ,  鋼 ,  支持力 ,  ダイス鋼
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  ANSYS ,  有限要素 ,  *変形能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： I-section beam with longitudinally variable thickness flanges ,  longitudinally profiled steel plate ,  deformation performance ,  compact cross section ,  experimental investigation

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (6件)： フランジ ,  縦方向 ,  可変 ,  厚さ ,  梁 ,  性能試験