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J-GLOBAL ID：201802217216109241   整理番号：18A0675435

慢性B型肝炎患者における抗HBV-DC誘導治療のコンプライアンスに及ぼすMIを主とするコミュニケーションパターンの影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of MI Based Communication Mode on the Compliance of Chronic Hepatitis B Patients with Anti-HBV-DC Induction Therapy

著者 (3件)： Cai Yueying (佛山市禅城区中心医院 广東佛山528031) ,  Ping Xiaojuan (佛山市禅城区中心医院 广東佛山528031) ,  Sang Hongqiong (佛山市禅城区中心医院 广東佛山528031)
資料名： Qilu Huli Zazhi  (Qilu Huli Zazhi)
巻： 23  号： 23  ページ： 22-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3374A  ISSN： 1006-7256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;慢性B型肝炎(CHB)患者の抗B型肝炎樹状細胞(HBV-DC)による誘導治療のコンプライアンスに対する動機的なインタビュー(MI)を主とするコミュニケーションモデルの影響を検討する。方法;120例の抗HBV-DCにより治療したCHB患者を無作為に研究群と対照群の各60例に分け、対照群は通常の健康教育を与え、研究群はこれに基づいてMIを主とするコミュニケーションモデルを与えた。治療の開始0,4,8,12,24週後に,血清B型肝炎抗原(HBsAg),B型肝炎ウイルス(HBV)DNA,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)の血清レベルを測定し,それぞれ,血清中のB型肝炎ウイルス(ALT)のレベルを測定した。治療コンプライアンス尺度、健康状況調査アンケート(SF-36)、不安自己評価尺度(SAS)、自己看護能力測定尺度(ESCA)を採用し、両群の治療コンプライアンス、SF-36、SAS、ESCA採点及び不良反応を評価した。結果;治療後4、8、12、24週の両グループの血清HBsAg、HBV DNA、ALTはすべて同じグループの介入前より明らかに下がり、しかも研究グループの上述の指標は対照グループより良かった(P<0.05);治療4,8,12,24週後,治療群の治療コンプライアンスは対照群より高かった(P<0.05)。研究群の介入後SF-36、ESCAスコアはいずれも対照群より高く、SASスコア及び不良反応は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論;MIを主とするコミュニケーションモデルは、CHB患者の抗HBV-DC誘導治療のコンプライアンスを明らかに向上させ、抗ウイルス治療効果を保証し、同時に患者の生活の質、不良情緒及び自己看護能力を改善し、薬物の副作用を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護 ,  DNA【核酸】 ,  血清 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  血清中濃度 ,  HBs抗原 ,  クオリティオブライフ ,  *B型肝炎 ,  *治療法 ,  X線光電子分光法 ,  B型肝炎ウイルス ,  アンケート ,  *B型慢性肝炎 ,  *患者
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Motivational interview ,  Communication model ,  Chronic hepatitis B ,  Anti-HBV dendritic cells ,  Quality of life

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性B型肝炎 ,  患者 ,  誘導 ,  治療 ,  コンプライアンス ,  MI ,  コミュニケーション