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J-GLOBAL ID:201802217222565442   整理番号:18A0019964

白金の膜貫通還元により修飾されたスルホン化ポリスチレン-co-アクリル酸膜【Powered by NICT】

Sulfonated polystyrene-co-acrylic acid membranes modified by transmembrane reduction of platinum
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 51  ページ: 30407-30416  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Torikai法としても知られている,膜貫通還元は,燃料電池の有用な金属-高分子複合膜を得るために単純化したプロセスとして使用した。法は二つの分離した区画を有する電池の素子から成るイオン交換膜で分離された修飾であることを含んでいる。1コンパートメントからの還元は膜を通して拡散すると,前駆体溶液に達し,他の区画に,金属白金粒子にそれを減少させた。膜を合成し,スルホン化以前にポリスチレン-co-アクリル酸の共重合体から調製した。一度還元プロセスを行い,膜をX線回折(XRD)と走査電子顕微鏡(SEM)により分析し形成された白金粒子の性質を決定した。XRDの結果は,FCC構造を有する結晶性金属白金の存在を示し,SEMの結果は,白金が膜の表面に形成され,体内でなかったことを示した。各膜に取り込まれた白金の量は,酸消化の後流部にプラズマ発光分光法により定量化された,0.0243~0.3561mg/cm~2白金濃度を得た。膜貫通低減法は,スルホン化ポリスチレンCo acrilyc酸膜の表面上の金属白金を形成し,堆積させるために有効な方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 
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