文献

J-GLOBAL ID：201802217251026916   整理番号：18A1723209

UC DavisにおけるLEAP-GWU-2015遠心試験【JST・京大機械翻訳】

LEAP-GWU-2015 centrifuge test at UC Davis

著者 (4件)： Carey Trevor J. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California, Davis, USA) ,  Hashimoto Takuma (Disaster Prevention Research Institute, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Cimini Daniel (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California, Davis, USA) ,  Kutter Bruce L. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of California, Davis, USA)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 113  ページ： 663-670  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LEAP-GWU-2015の運動に対して,カリフォルニア大学(UCD)大学を含む6つの遠心力施設において,比較的簡単な遠心力試験を並行して実施した。実験は,剛体容器内で1Hzの傾斜正弦波ベース運動を受けた5°傾斜を有する水中媒体高密度清浄砂から成った。本論文では,遠心力モデルの飽和度を測定するための新しい技術の仕様と実施から,意図されたものと意図しない偏差を含むUCDでの実験のいくつかの詳細を説明した。一つの意図しない臨界偏差は,特定されたよりもより粘性のある細孔流体の使用であった。これは,細孔圧力散逸時間に有意な影響を及ぼした。仕様からの他の重要な偏差は不完全な地動シーケンスであった。遠心力試験の再現性を決定する目的では理想的ではないが,実験間の差は数値モデルの検証に利用できるデータを多様化する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 媒質 ,  剛体 ,  地動 ,  飽和度 ,  再現性 ,  *遠心力 ,  正弦波 ,  粘性 ,  モデリング ,  臨界 ,  細孔 ,  カリフォルニア州 ,  モデル
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 飛躍 ,  遠心機 ,  数値モデル検証 ,  液状化 ,  モデリング

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (2件)： UC ,  試験