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J-GLOBAL ID：201802217262580850   整理番号：18A0836064

ランドスケープ研究の潮流と展望:学術知と実践知の融合に向けて 造園学原論

著者 (1件)： 浦崎真一 (公園マネジメント研究所)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 82  号： 1  ページ： 4-11  発行年： 2018年04月27日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・造園学の用語・概念に関し,用語の規定,風景・景観,芸術と風景,人物論・思想,「農」の概念についての報告。
・造園の手法論に関し,計画論,デザイン論,評価論,技術・管理論,ランドスケープ遺産論についての報告。
・造園の職能と効能に関し,職能・教育,造園の効能についての報告。
・職能や社会的な必要性から一歩立ち戻って再度対象を見つめ直し,造園の意義やランドスケープとは何かという回答を明確化し,共有することが造園学原論の意義であると考えること,今後,造園学内外の周辺分野の研究と連携しながら,その学術的根幹を支える造園学原論研究の価値を深めていく必要があること等の報告。

シソーラス用語： 農学 ,  景観 ,  理論 ,  用語 ,  *造園 ,  教育 ,  レビュー ,  都市公園
準シソーラス用語： *原論 ,  *造園学

分類 (1件)： 公園,造園,緑化  (RD04020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： ランドスケープ ,  研究 ,  潮流 ,  展望 ,  学術 ,  実践知 ,  融合 ,  造園学