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J-GLOBAL ID：201802217270459655   整理番号：18A0712245

単相エゼクタの次元に及ぼす成分ポリトロープ効率の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of component polytropic efficiencies on the dimensions of monophasic ejectors

著者 (3件)： Haghparast Payam (Mechanical Engineering Department, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC J1K 2R1, Canada) ,  Sorin Mikhail V. (Mechanical Engineering Department, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC J1K 2R1, Canada) ,  Nesreddine Hakim (Hydro-Quebec, 600 Rue de la montagne, Shawinigan, QC G9N 7N5, Canada)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 162  ページ： 251-263  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単相エジェクタの部品のサイジングに対する等エントロピー効率の不適切な選択は,それらの設計における最大の誤差源の一つである。本研究は,1Dエゼクタモデル内でのポリトロープ効率による等エントロピー効率の置換が,より正確な結果を提供することを示した。ポリトロープ効率は,加速と減速過程の不可逆性に及ぼす圧力比変化の影響をより正確にアクセスする。実際の長さから等エントロピー効率を用いて計算した一定面積ダクト長さの偏差は,多変量効率を用いて計算したものより3倍大きいことを実証した。一定面積混合(CAM)エゼクタと一定圧力混合(CPM)エゼクタの2つのタイプのエジェクタのCFDモデリングから,ポリトロープ効率を抽出した。多変量効率概念に基づくCAMおよびCPMエジェクタに対する1D熱力学モデルを提案し,実験データに対して検証した。このモデルに基づくパラメータ研究を完了した。それらは,一次ノズルのポリトロープ効率の変化が一定面積ダクト長さに最も重要な影響を持つことを明らかにした。多変量効率を推定するための新しい経験的相関も提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 一次元 ,  ダクト ,  サイジング ,  熱力学模型 ,  モデル ,  *エゼクタ ,  *単相 ,  不可逆性
準シソーラス用語： パラメータ研究 ,  CFDモデリング ,  多変量 ,  圧力比 ,  断熱効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 1Dモデル ,  ポリトロープ効率 ,  エゼクタの次元 ,  パラメトリック研究

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 単相 ,  エゼクタ ,  次元 ,  ポリトロープ効率