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J-GLOBAL ID:201802217292042689   整理番号:18A0889238

片側と両側椎弓根スクリュー固定による椎間孔椎体間融合術による椎間板ヘルニア合併腰椎不安定の治療効果比較【JST・京大機械翻訳】

Surgical outcomes comparison of disc herniation with lumbar instability treated by using uni lateral versus bilateral pedicle screw fixation with interbody fusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 665-667,672  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎不安定を伴う椎間板ヘルニアの治療における片側および両側椎弓根スクリュー固定術(TLIF)の臨床効果を比較する。【方法】腰椎不安定症患者83名を,片側群(26症例)および両側群(57症例)に分割した。両群患者の出血量、手術時間、ODI、VASスコアとJOAスコアを比較し、臨床治療効果を評価した。画像学検査:Brid-well法を用いて腰椎融合状況を評価し、術前、術後及び最後の追跡調査時の腰椎Cobb角を測定し、脊柱側弯症を評価した。【結果】追跡調査期間は1830か月であった。片側グループの手術時間と出血量は両側グループより明らかに少なく(P<0.05)、術後各時間の2グループのODI、VAS採点、JOA採点は術前より明らかに改善し(P<0.05)、2グループ間に有意差がなかった(P>0.05)が、Bridwell腰椎融合評価基準により、片側グループと両側グループの融合率はそれぞれ88%(23/26)と93%(53/57)で、片側グループの融合率は両側グループより低かった(P>0.05)。腰椎側弯症;片側群は38.5%(10/26)で、両側群は12.3%(7/57)で、統計学的有意差があり(P<0.05)、椎間板突出症は腰椎不安定を伴い、片側固定TLIFは腰椎脊柱側弯症のリスクが高い。両側固定TLIFはより良い選択である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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