文献

J-GLOBAL ID：201802217325264386   整理番号：18A1659361

清宮治療中期分娩後子宮内妊娠物残留の予後と合併症【JST・京大機械翻訳】

Expectant therapy versus curettage for retained products of conception after second trimester termination of pregnancy:analysis of outcomes and complications

著者 (8件)： Ceng Wenjuan (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515) ,  An Shengli (南方医科大学公共衛生学院生物統計学系,广東广州,510515) ,  Huang Hao (耶魯大学公共衛生学院生物統計学系,美国 紐黒文) ,  Huang Qitao (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515) ,  Li Feifeng (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515) ,  Wang Haizhen (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515) ,  Cai Danchun (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515) ,  Gao Yunfei (南方医科大学南方医科婦産科,广東广州,510515)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 5  ページ： 569-574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:期待治療と清宮治療中期分娩後の子宮内妊娠物残留の予後及び治療後の合併症のリスクファクターを検討する。【方法】2014年1月2015年12月,中国の病院の中期分娩後,子宮内妊娠の患者270例の臨床データを後ろ向きに収集した。Mann-WhitneyU検定とカイ二乗検定を用いて、2種類の治療方法の膣出血時間と月経回復時間を比較し、二分類ロジスティック回帰分析を行い、二変量と多変量解析による治療後の合併症発生のリスクファクターを樹立した。結果:治療組の膣出血時間は清宮治療組より顕著に長かった(P=0.005)が、膣出血時間は42d以上の患者は子宮組より明らかに少なかった(P=0.040)。2群の月経回復時間(P=0.287)と月経回復時間は60日以上の患者の間に有意差がない(P=0.783)。二分類ロジスティック回帰分析により、清宮群の合併症発生リスクは期待治療群より顕著に高い(優勢比=10.60,95%信頼区間2.3647.66、P=0.002)。年齢,妊娠出産回数,妊娠週数,子宮手術歴,分娩指標,分娩方法,および分娩時間などの交絡因子をコントロールした後,清宮群の合併症発生リスクは期待治療群より顕著に高かった(優勢比=18.26,95%信頼区間3.5793.42,P<0.05)。001)。結論:子宮内妊娠物の残留は膣出血時間の延長を期待できるが、膣出血時間の42日を超える発生率を減少でき、しかも明らかな治療後の合併症を引き起こさない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼区間 ,  多変量解析 ,  患者 ,  危険因子 ,  *子宮 ,  病院 ,  χ2乗検定 ,  月経 ,  *分娩 ,  *治療法 ,  *妊娠
準シソーラス用語： 発生率 ,  出産 ,  有意差 ,  ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： termination ,  pregnancy ,  retained product of conception ,  curettage ,  expectant therapy ,  prognosis ,  complication

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 治療 ,  中期 ,  分娩 ,  子宮 ,  妊娠 ,  残留 ,  予後 ,  合併症