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J-GLOBAL ID：201802217344371484   整理番号：18A0680027

複合材料サンドイッチ円筒シェルの自由振動研究【JST・京大機械翻訳】

Free vibration study of composite sandwich shells

著者 (5件)： Tong Bo (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033) ,  Zhu Xi (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033) ,  Ren Chunyu (華中科技大学 船舶与海洋工程学院,武漢,430074) ,  Hou Hailiang (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033) ,  Zhang Yanbing (海軍工程大学 艦船工程系,武漢,430033)
資料名： Haijun Gongcheng Daxue Xuebao  (Haijun Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 29  号： 5  ページ： 97-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2031A  ISSN： 1009-3486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 複合材料サンドイッチ円筒シェルの振動特性を研究するために,単一点ピックアップ法を用いて,モード試験を行い,そして,有限要素法を用いて,円筒シェルの固有振動数を計算した。実験とシミュレーションの比較により、有限要素計算の固有振動数と実験の最大誤差は10.65%で、モード振動型は大体一致し、振幅曲線はよく一致することが分かった。有限要素法(FEM)に基づいて,円筒シェルの基本周波数に及ぼす長さ,半径,およびコア厚さの影響を研究した。長さと半径の増加は,基本周波数の減少をもたらしたが,長さの変化は,基本周波数に及ぼすより顕著な影響を持った。円筒シェルの基本周波数状態における振動モードは幾何学的パラメータと関連し,半径が増加し,リング波数が増加した。長さが増加すると,波数は減少した。二次固体要素を用いて、コア材に対して離散化を行い、内外の表面に対する面内変位は対称性を持ち、芯材は自身の弾性が圧縮状態にあるため、有限要素法は内外表面の横方向変位の運動状況を有効にシミュレーションできる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性 ,  振動モード ,  *複合材料 ,  基本振動数 ,  *自由振動 ,  波数 ,  心材 ,  対称性 ,  *円筒シェル ,  有限要素法 ,  固有振動数
準シソーラス用語： 面内変位 ,  離散化 ,  有限要素 ,  振動特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： composite ,  sandwich shells ,  vibration ,  finite element ,  geometrical parameter ,  transver-sal displacement

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 複合材料 ,  サンドイッチ ,  円筒シェル ,  自由振動 ,  研究