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J-GLOBAL ID：201802217350140140   整理番号：18A0866910

上顎急速拡張弓併用前方牽引による骨性III不正咬合(歯合)奇形における気道クリアランスと舌骨位置への影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Protraction Headgear with Rapid Maxillary Expansion on the Upper Airway Space of Skeletal Class III Malocclusion and Hyoid Position

著者 (4件)： Liu Yingying (貴陽医科大学,貴州貴陽,550004) ,  Xu Weihua (貴州医科大学附院正畸科,貴州貴陽,550004) ,  Zheng Zhijun (貴陽市口腔医院正畸科,貴州貴陽,550002) ,  Chu Kejia (貴陽市口腔医院正畸科,貴州貴陽,550002)
資料名： Guizhou Yike Daxue Xuebao  (Guizhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 11  ページ： 1336-1340  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3568A  ISSN： 2096-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上顎急速拡張弓と前方牽引の併用による骨性III不正咬合(歯合)奇形の上気道間隙と舌骨位置への影響を検討する。方法:22例の青少年の骨性III錯(歯合)奇形患者に対し、上顎快速拡張弓と前方牽引矯正治療6-13ケ月を採用し、矯正前後の上気道間隙の矢状径の大きさ及び顎骨、舌骨の位置の変化を比較する。結果;22例の患者の前歯反解除、<U1-SN減少(5.20±6.74)°、U1前方移動(6.84±9.32)mm、A前方移動(3.51±6.93)mm、Me下方移動(7.46±18.82)mm;Hの下方移動(5.17±7.78)mm,HとC3の距離は(2.53±3.67)mm増加した。治療後のPNS平面気道の矢状直径は(1.78±3.20)mm、C2平面気道の矢状径は(2.56±4.68)mm増加し、統計学的有意差があった(P<0.05)。軟口蓋とC3平面の気道の矢状直径は増大したが,有意差はなかった(P>0.05)。成長発育の潜在力を有する青少年患者に対し、上顎快速拡張弓と前方牽引の併用は鼻咽部と口咽頭部の矢状間隙を増加させ、気道下間隙への影響は大きくない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 咽頭 ,  患者 ,  上気道 ,  青少年 ,  *気道 ,  *不正咬合 ,  顎骨 ,  統計学 ,  歯科矯正
準シソーラス用語： 軟口蓋 ,  有意差 ,  前歯 ,  *舌骨 ,  *気道粘液線毛クリアランス ,  *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rapid maxillary expansion ,  protraction headgear ,  skeletal angle Class III malocclusion ,  upper airway ,  hyoid position

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (10件)： 上顎 ,  拡張 ,  併用 ,  牽引 ,  骨 ,  不正咬合 ,  歯合 ,  奇形 ,  気道クリアランス ,  舌骨