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J-GLOBAL ID：201802217363503019   整理番号：18A1579731

応答曲面法による深共融剤によるニコチン抽出プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing deep eutectic solvents to extract nicotine by response surface methodology

著者 (6件)： Shang Xianchao (中国農業科学院烟草研究所, 山東省青島市lao山区科苑経4路11号 266101;中国農業科学院研究生院, 北京市海淀区中関村南大街12号 100081) ,  Tan Jianeng (中国農業科学院烟草研究所,山東省青島市lao山区科苑経4路11号,266101) ,  Du Yongmei (中国農業科学院烟草研究所,山東省青島市lao山区科苑経4路11号,266101) ,  Liu Xinmin (中国農業科学院烟草研究所,山東省青島市lao山区科苑経4路11号,266101) ,  Zhang Manman (山東農業大学園芸科学与工程学院,山東省泰安市泰山区岱宗大街61号,271018) ,  Zhang Zhongfeng (中国農業科学院烟草研究所,山東省青島市lao山区科苑経4路11号,266101)
資料名： Yancao Keji  (Yancao Keji)
巻： 51  号： 5  ページ： 55-62  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3033A  ISSN： 1002-0861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ニコチンのグリーン抽出における深共融剤の利用効果を調べるために,黄色種タバコの葉からの異なる種類の深共融剤を比較し,ニコチンの収率に影響する4つの因子(深共融剤の含水量,抽出時間)を比較した。単一因子実験と応答曲面法(RSM)を,抽出温度と材料-液体比率の最適化のために実施した。結果は,最適の共融剤が塩化コリン-尿素であり,そして,最適条件が以下の通りであることを示した:塩化コリン-尿素の含水量32%(体積分率),抽出温度40°C,抽出時間30分,および材料と液体の比率10mg/mL。最適化条件下で,ニコチンの理論的収率は22.72mg/gであり,実測値は22.89mg/gであった。塩化コリン-尿素を深共融剤としてタバコ葉中のニコチンを抽出する方法は実行可能であり、応答曲面法の最適化により確定する技術条件は信頼性があり、ニコチンの緑色抽出に参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *応答曲面法 ,  信頼性 ,  *最適化 ,  体積率 ,  含水量 ,  タバコ ,  最適条件 ,  *共晶 ,  窒素複素環化合物 ,  薬物 ,  タバコアルカロイド
準シソーラス用語： 抽出時間 ,  抽出工程 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Deep eutectic solvent ,  Green extraction ,  Response surface ,  Tobacco ,  Nicotine

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： ニコチン

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  融剤 ,  ニコチン ,  抽出プロセス ,  最適化