文献

J-GLOBAL ID：201802217375928735   整理番号：18A0685812

成都地域における満期新生児胎盤における鉛-カドミウムの分布特性【JST・京大機械翻訳】

Distribution characteristics of placental lead and cadmium elements among full term neonates in Chengdu area

著者 (9件)： Liu Liyun (四川大学華西第二医院出生缺陷与相関婦儿疾病教育部重点実験室,成都,610041) ,  Yao Qiang (四川大学華西第二医院婦産科,成都,610041) ,  Zhao Hongyue (四川大学華西公共衛生学院衛生検験系,成都,610041) ,  Zhu Jing (四川大学華西公共衛生学院衛生検験系,成都,610041) ,  Xie Liang (四川大学華西第二医院出生缺陷与相関婦儿疾病教育部重点実験室,成都,610041) ,  Deng Ying (四川大学華西第二医院中国出生缺陷監測中心,成都,610041) ,  Liu Hanmin (四川大学華西第二医院出生缺陷与相関婦儿疾病教育部重点実験室,成都,610041) ,  Ceng Hongyan (四川大学華西公共衛生学院衛生検験系,成都,610041) ,  Dai Li (四川大学華西第二医院出生缺陷与相関婦儿疾病教育部重点実験室,成都610041;四川大学華西第二医院婦産科,成都610041;四川大学華西第二医院中国出生缺陷監測中心,成都610041)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 31  ページ： 4336-4338,4341  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:満期新生児胎盤の異なるサンプリング位置のサンプルの鉛カドミウム含有量を調査し、胎盤サンプルの子宮内重金属暴露評価における作用を検討する。方法:四川大学華西第二病院における2016年5月から6月までの30個の健康な満期新生児胎盤を収集し、臍帯横断面の臍静脈を12点時計方向にして、胎盤の面を左右の二つの部分に分けた。それぞれ,左の1/4半径(A点)と右部分の3/4半径(B点)において,絨毛小葉組織サンプルを採取した。黒鉛炉原子吸光分析法を用いてサンプルの鉛とカドミウムの含有量を測定し、A、Bの位置間の元素含有量に対して相関分析と対t検定を行った。結果:胎盤Aの乾燥サンプル中の平均鉛とカドミウムの含有量はそれぞれ91.8、66.7μg/kgであり、Bスポットの乾燥サンプルの相応の平均含有量は88.9、64.8μg/kgであった。2つの部位における鉛とカドミウムの含有量には正相関があり,相関係数はそれぞれ0.98と0.97であり,異なる部位の組織間の含有量には有意差がなかった(P>0.05)。結論:胎盤部分の中心部分(1/4~3/4の半径区域)の絨毛小葉組織中の鉛とカドミウムの含有量はほぼ一致し、子宮内の重金属暴露を評価する信頼できる指標である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重金属 ,  相関係数 ,  子宮 ,  *鉛 ,  *カドミウム ,  絨毛 ,  臍静脈 ,  *胎盤 ,  黒鉛炉原子吸光分析 ,  臍帯 ,  *新生児
準シソーラス用語： 有意差 ,  t検定 ,  相関分析 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： placenta ,  lead ,  cadmium ,  heavy metals ,  graphite furnace atomic absorption spectrometry

分類 (1件)： 重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 成都 ,  地域 ,  満期 ,  新生児 ,  胎盤 ,  鉛 ,  カドミウム ,  分布