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J-GLOBAL ID:201802217381630179   整理番号:18A0871760

レベラセタム錠剤による小児難治性てんかん治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of levetiracetam tablets in the treatment of children’s intractable epilepsy
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号: 22  ページ: 2247-2249  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児難治性てんかんの治療におけるレボベラセタム錠剤とカルバマゼピン錠剤の臨床効果と安全性を比較する。方法:96例の難治性癲癇患児をランダムに対照群48例と試験群48例に分けた。対照群にカルバマゼピン48mg・kg-1・d-1を3回経口投与し、試験群はレボベラセタム4mg・kg-1、qd、経口投与、2週間ごとに4mgkg-1、最高投与量16mg・kg-1.2群の患児は8ケ月治療した。【方法】2つの群の臨床的有効性,神経認知機能評価[言語知能(VIQ),操作知能(PIQ),総IQ(TIQ),短期視覚記憶(STVM),および薬物副作用の結果を比較する。試験群と対照群の総有効率はそれぞれ87.50%(42例/48例)と68.75%(33例/48例)であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。試験群と対照群のVIQスコアは,それぞれ(106.97±5.65)と(95.25±3.28)で,PIQは(116.45±5.16)と(103.61±2.74)であった。TIQは(119.92±4.69)と(95.20±3.24)で,STVMは(18.45±2.17)と(13.84±1.81)sであった。2群の薬物副作用は,感情的刺激,眠気,動悸,めまい,および対照群で,それぞれ12.50%と16.67%であった。【結語】治療抵抗性てんかん小児におけるレボベラセタム錠剤の治療効果は,カルバマゼピン錠剤のそれより有意に高かったが,前者は,患者の認知能力を著しく改善し,副作用の発生率を増加させなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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牛  ,  皮膚疾患の薬物療法  ,  その他の動物病  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  脂質の代謝と栄養 
物質索引 (1件):
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