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J-GLOBAL ID:201802217385933602   整理番号:18A0615682

Ni P/Zn Ni組成変調多層被覆 パート1:電着と成長機構,組成,形態,粗さと構造【Powered by NICT】

Ni-P/Zn-Ni compositionally modulated multilayer coatings - Part 1: Electrodeposition and growth mechanism, composition, morphology, roughness and structure
著者 (5件):
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巻: 442  ページ: 275-287  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni P/Zn Ni組成変調多層被覆CMMCは陰極電流密度を切り替えることにより単一浴から電着した。組成,表面形態,粗さ,層成長パターンと同様に堆積物の相構造をSEM,EDS,A FM及びXRD分析により研究した。電析挙動に及ぼす浴成分の影響をカソード線形掃引ボルタンメトリーにより分析した。浴中のZn~2+の濃度はNi~2+よりも13倍高かったが,Zn-Ni電着電位はNi析出電位よりもZnのそれに非常に近い。Ni電着浴へNaH_2PO_2の添加は電流密度を上昇させたかなりNiの結晶化可能性をシフトよりnobble値した。Zn-Ni合金とPの共析は60mA~2年に堆積した単分子層中の亀裂形成をもたらした。しかし,亀裂は多層膜のZn-Ni層では観察されなかった。CMMC中におけるZn-Ni層は,成長の三次元パターンを示したが,Ni-P層のそれは二次元。また,Ni-P堆積物はZn-Ni層の不連続性を充填する傾向があり,平準化特性を行い,Zn-Ni層とCMMCsの表面粗さを低下させた。構造解析から,Ni-P層は非晶質であり,Zn-Ni層はZn_11Ni_2の結晶相を示した。Ni P/Zn Ni CMMCは非晶質Ni-PとNi-Pナノ結晶Zn Niの交互層から構成されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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電気めっき  ,  無電解めっき  ,  電極過程  ,  金属薄膜 

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