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J-GLOBAL ID:201802217403382949   整理番号:18A0819157

BBBを通してのSIPLK1浸透の増強および磁石とトランスフェリン共修飾ナノ粒子によるin vivoでのその抗膠芽腫活性【JST・京大機械翻訳】

The enhancement of siPLK1 penetration across BBB and its anti glioblastoma activity in vivo by magnet and transferrin co-modified nanoparticle
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 991-1003  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3138A  ISSN: 1549-9634  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グリア芽細胞腫(GBM)を治療するためにBBBを横切るpolo様キナーゼI(siPlk1)に対する小干渉RNAの浸透を増強するために,トランスフェリン(Tf)修飾磁性ナノ粒子(Tf-PEG-PLL/MNP@siPlk1)を調製した。in vitro実験は,Tf-PEG-PLL/MNP@siPlk1がsiPlk1の細胞取り込みを増強し,それがU87細胞に対するTf-PEG-PLL/MNP@siPlk1の遺伝子サイレンシング効果と細胞毒性の増加をもたらすことを示した。さらに,Tf-PEG-PLL/MNP@siPlk1は,in vitroBBBモデルにおける外部磁場の適用により,U87膠芽腫スフェロイドの成長を有意に阻害し,siPlk1のBBB浸透効率を著しく増加させた。in vivo実験は,siPlk1が脳組織に選択的に蓄積し,Tf-PEG-PLL/MNP@siPlk1を尾静脈を介してGBMを含むマウスに注入した後,腫瘍容積を著しく減少させ,GBMを有するマウスの生存時間を延長させることを示した。上記データは,磁石とトランスフェリン共修飾ナノ粒子がBBBを通してsiPlk1浸透を増強し,in vivoでその抗GBM活性を増加させることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗腫よう薬の基礎研究  ,  神経の基礎医学 

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