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J-GLOBAL ID:201802217418697957   整理番号:18A0891339

足関節骨折合併軟部組織損傷患者の術後腫脹と疼痛に対する異なる時点の氷袋冷着の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different time points of ice bag compress on swelling and pain in patients with ankle fracture combined with soft tissue injuries
著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号: 12  ページ: 920-923  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】軟部組織損傷を伴う足関節骨折の術後の腫脹と疼痛に及ぼす氷袋の異なる時間の効果を観察した。方法:2014年10月2016年3月の陝西中医薬大学第2付属病院に収容治療した171例の足関節骨折合併軟組織損傷患者の臨床資料を回顧性分析し、その中に男性105例、女性66例、年齢2271歳、平均43.1歳、交通事故42例、転倒傷64例、運動損傷50例。患者の受傷後から冷着までの時間をA、B、C、Dグループに分け、それぞれ創傷後6h以内、712h、1318h、1924hに氷袋の冷敷を受け始めた。患者は自製の氷袋で腫れの明らかな所に包み、2hごとに1回の氷袋を交換し、10minごとに患者の皮膚を観察し、凍傷を予防した。損傷後の異なる時間の氷結後4群患者の足関節腫脹値と疼痛スコアを比較した。結果:A、B、C群の患者はそれぞれ氷結後624h、336h、36hの腫れ、鎮痛効果が最も良好で、D群の患者は氷床後腫れ、鎮痛効果が顕著ではなかった。結論:足関節骨折合併軟組織損傷患者の創傷後、できるだけ早く氷袋冷着を取って、創傷と炎症反応を有効にコントロールし、患者の苦痛を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  腫ようの治療一般  ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 

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