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J-GLOBAL ID：201802217423124547   整理番号：18A0847030

新しい基板材料を用いたグラフェンベース円形パッチテラヘルツアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Graphene based circular patch terahertz antenna using novel substrate materials

著者 (4件)： Azam Sakibul (Department of Applied Physics, Electronics & Communication Engineering, University of Chittagong, Chittagong-4331, Bangladesh) ,  Khan Md. Abdul Kaium (Department of Electrical & Electronic Engineering, University of Chittagong, Chittagong-4331, Bangladesh) ,  Shaem Towqir Ahmed (Department of Electrical & Electronic Engineering, University of Chittagong, Chittagong-4331, Bangladesh) ,  Khan Abdullah Zowad (Department of Electrical & Electronic Engineering, University of Chittagong, Chittagong-4331, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICIEV-ISCMHT  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 驚くべき電気的性質を有するスタッガード材料であるグラフェンはテラヘルツアンテナの実装のためのユニークな解決策である。グラフェンに基づくパッチアンテナは,THz帯で動作するマイクロメートルレンジでのサイズ縮小のための通信分野で関心を集めている。基板材料の選択は,グラフェンパッチアンテナの共振特性を制御するので,主要な性能制御装置として作用する。グラフェンに基づく円形パッチアンテナを,6.8~7.2THzの周波数範囲で動作するために設計した。基板材料としてポリイミド,石英,二酸化ケイ素および窒化ケイ素を適用し,出力として利得を有するリターン損失,電圧定在波比(VSWR),3Dおよび2D放射パターンに基づく個々の基板材料に対するパッチアンテナの性能を評価した。その結果,基板材料としてポリイミドを用いると,他の基板材料に比べて16.7dBの利得で優れた性能が得られることが分かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  二酸化ケイ素 ,  窒化ケイ素 ,  パッチアンテナ ,  制御装置 ,  *グラフェン ,  利得 ,  石英 ,  VSWR ,  ポリイミド ,  周波数 ,  三次元 ,  電気的性質 ,  放射パターン
準シソーラス用語： *基板材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 基板材料 ,  グラフェン ,  円形