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J-GLOBAL ID:201802217450749867   整理番号:18A1864411

ニューロンと星状細胞のI型インターフェロン受容体シグナル伝達はウイルス脳炎中のミクログリア活性化を制御する【JST・京大機械翻訳】

Type I Interferon Receptor Signaling of Neurons and Astrocytes Regulates Microglia Activation during Viral Encephalitis
著者 (21件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 118-129.e4  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不稔性神経炎症において,病理学的役割はミクログリアに対して提案されているが,ウイルス性脳炎においてはそれらの機能は完全には明らかではない。多くのウイルスは嗅覚系を利用し,嗅覚球(OB)を介してCNSに入る。鼻腔内水ほう性口内炎ウイルス注入により,OBにおける活性化ミクログリアと単球の蓄積を示した。脳炎中のミクログリアの枯渇は,ウイルス伝播の増強と致死性の増加をもたらす。ミクログリアの活性化,増殖および蓄積は,ニューロンおよび星状細胞のI型IFN受容体シグナリングにより調節されるが,ミクログリアでは調節されない。骨髄細胞の形態学的解析は,ニューロンのI型IFN受容体シグナリングが星状細胞より骨髄細胞の活性化に強い影響を持つことを示す。このように,感染したCNSでは,ニューロン,星状細胞およびミクログリアの間のクロストークは,完全なミクログリア活性化および致死性脳炎からの保護に重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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神経の基礎医学  ,  感染免疫  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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