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J-GLOBAL ID:201802217453267275   整理番号:18A0301422

ロボット手術と伝統的開胸手術の心臓腫瘍患者における治療における比較:傾向スコア整合分析【JST・京大機械翻訳】

Robotic surgery versus conventional open chest surgery for heart tumor: a propensity score matching analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1296-1300  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心臓腫瘍患者における伝統的開胸手術とロボット手術による治療効果、短期予後及び患者選択を分析する。【方法】1993年1月から2016年4月までに,著者らの病院で心臓切除を受けた225人の患者(153人の患者は,従来の手術を受け,60人の患者はロボット手術を受け,12人の患者は右前外側小切開術を受けた)を受けた。ロボット手術及び伝統的開胸手術を行った心臓腫瘍患者に対してスクリーニングを行い、重点的なベースラインデータに基づいて傾向スコアマッチング(PSM)を行い、両群の治療効果、短期予後及び患者選択を分析した。結果:スクリーニング後、PSM前の伝統的な手術群(125例)はロボット手術群(60例)より大きく、腫瘍サイズはより大きく(P<0.001)、心機能III級またはIV級患者の割合はより高かった(P<0.001)。マッチング後,2つの群の間には,基本的なバランスがあった(P=0.982)。2群の患者(各60例)は体外循環時間、大動脈遮断時間、院内死亡率、術後合併不整脈、遅延通気、胸部合併症及びシステム塞栓において有意差がなかった(P>0.05)。両群患者の術後6カ月以内の生存率はすべて100%であり、しかも主な血管と脳血管リスク事件の発生率には有意差がなかった(P=0.438)。結論:ロボットの心臓腫瘍切除術は良好な治療効果があり、短期の予後が良好であり、初めて、単発、低リスクの心臓腫瘍患者に対して選択的な術式とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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手術  ,  外科設備・装置  ,  医療用機器装置  ,  腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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