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J-GLOBAL ID：201802217514918624   整理番号：18A0651398

エンジン冷却システムの性能評価方法と正の設計応用【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation and Top-Down Design of Engine Cooling System

著者 (4件)： Liu Jiaxin (華北理工大学机械工程学院,河北 唐山 063009;華中科技大学能源与動力工程学院,湖北 武漢 430074) ,  Wang Baozhong (華北理工大学机械工程学院,河北 唐山,063009) ,  Long Haiyang (華北理工大学机械工程学院,河北 唐山,063009) ,  Jiang Yankun (華中科技大学能源与動力工程学院,湖北 武漢,430074)
資料名： Cheyong Fadongji  (Cheyong Fadongji)
号： 5  ページ： 6-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3461A  ISSN： 1001-2222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 冷却車両と冷却器の組合せをエンジン冷却システムとして用い,冷却システムの性能を評価するために,エントロピー生成単位数,効率などのヒートシンク性能評価方法に基づいて,冷却ファンを評価システムに組み入れ,システム性能評価を実現した。本方法を,国内の2つの車輪型振動ローラを結合することによって,設計し,そして,冷却ファンの最適化を達成することができた。結果は以下を示した。冷空気側の空気体積流量を公共変数とすることで、冷却ファンと放熱器をエントロピー生成単元数、効率の評価指標に統合することができる。三次元CFDシミュレーションモデルにおいて,中冷却器,冷却液熱交換器,および油圧式熱流体の熱流体温度誤差は,それぞれ,3.15%,4.07%,2.83%であり,そして,誤差は,合理的範囲内で,シミュレーションモデルは,正確であった。シミュレーションで得られた冷空気の実際の流量は,全体の評価と設計において重要な役割を果たす。製品の正の設計において、この方法は冷却ファンの最適化に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度誤差 ,  最適化 ,  ヒートシンク ,  冷媒 ,  シミュレーションモデル ,  冷却器 ,  流量 ,  放熱器 ,  *性能評価 ,  三次元 ,  熱交換器 ,  *冷却系機器 ,  エントロピー生成
準シソーラス用語： 熱流体 ,  CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： construction vehicle ,  cooling system ,  match ,  evaluation method

分類 (2件)： 内燃機関一般  (PB02010R) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷却システム ,  性能評価 ,  設計 ,  応用