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J-GLOBAL ID:201802217517057568   整理番号:18A1664536

視覚機能指数と転倒危険評価,Barthel指数と視力との相関性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 13  ページ: 1562-1565  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3992A  ISSN: 1674-4748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]視覚機能指数(VF-7)と転倒危険評価、Barthel指数と視力の相関性を検討する。【方法】横断的研究を,転倒群(観察群)と転倒なし群(対照群)の2つの群に分けた。アンケートの目的を調査員から説明し,研究対象に調査内容を提出し,視覚機能指数表を記入者に記入し,入院前1年以内の転倒歴の有無を問い,記録した。研究対象の年齢、視力、転倒危険評価、Barthel指数を入院看護評価記録から得た。[結果]観察群10例,年齢73.8歳±4.5歳,最適視力4.50士0.31,転倒危険評価8.10点±1.60点,Barthel指数91.0±8.4,視覚機能指数65.3士11.9;対照群69例,年齢75.0歳±6.9歳,最適視力4.49±0.40,転倒危険スコア8.09分±2.33点,Bar-thel指数93.4±6.4,視覚機能指数80.7±19.9。2群の年齢(t=0.528,P=0.559),最適視力(t=0.004,P=0.965),転倒危険スコア(t=0.017,P=0.986),Barthel指数(t=1.068,P=0.289)を比較した。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。両群の患者の視覚機能指数を比較すると、統計学的有意差があった(t=2.376、P=0.02)。【結語】転倒危険スコアが中等度の危険の観察対象であり,視覚機能指数の測定が転倒リスクの感度を評価する。また、視覚機能指数の測定では、医学専門員の評価及び簡単、便利、迅速などのメリットがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  眼の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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