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J-GLOBAL ID:201802217530085119   整理番号:18A1592424

端板接合部を有するコンクリート充填鋼管柱の横方向衝撃応答に関する実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical study on lateral impact response of concrete filled steel tube columns with end plate connections
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  ページ: 20-34  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート充填鋼管(CFST)柱の挙動を横方向と軸方向の衝撃荷重に対して集中的に調べた。しかし,このような柱と鋼梁の間の接合部の衝撃応答に関する知識は不足している。このギャップを閉じるために,単純な接続としての部分的な深さの端板(PDEPCs)との最も一般的な接合部,およびモーメント抵抗接続としてのフラッシュプレート(FPC)を横方向衝撃荷重下で調べた。長いボルトを用いて,CFST柱を通常のボルトの代替技術として梁に接続した。ここでは,異なる位置と板厚の荷重条件下で8つの試験片を試験した。次に,3D有限要素モデルを開発し,対応する実験結果に対して検証した。次に,荷重条件下での接合応答の全範囲解析を,検証したFEモデルを用いて行い,内部力と接合部のエネルギー散逸を調べた。主な知見は以下の通りである。(1)調査した両接合型の破壊モードは,PDEPC上のわずかに高い引裂き破壊を伴う荷重位置でのみ類似していた。(2)より厚い端板を用いることは,接合部のモーメント容量を増加させるが,そのエネルギー吸収を減少させる。(3)長いボルトの性能は,破壊までの適切な延性との接続を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  構造力学一般 

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