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J-GLOBAL ID：201802217536221933   整理番号：18A0720065

能動および無効電力偏差に基づく臨界境界指数(CBI)【JST・京大機械翻訳】

Critical Boundary Index (CBI) based on active and reactive power deviations

著者 (6件)： Furukakoi Masahiro (University of the Ryukyus, 1 Senbaru, Nishihara-cho, Nakagami, Okinawa 903-0213, Japan) ,  Adewuyi Oludamilare Bode (University of the Ryukyus, 1 Senbaru, Nishihara-cho, Nakagami, Okinawa 903-0213, Japan) ,  Shah Danish Mir Sayed (Kabul University, Jamal Mina, 3rd District, 1003 Kabul, Afghanistan) ,  Howlader Abdul Motin (University of Hawaii, Manoa, Honolulu, HI 96822, USA) ,  Senjyu Tomonobu (University of the Ryukyus, 1 Senbaru, Nishihara-cho, Nakagami, Okinawa 903-0213, Japan) ,  Funabashi Toshihisa (Nagoya University, Nagoya 464-8603, Japan)
資料名： International Journal of Electrical Power & Energy Systems  (International Journal of Electrical Power & Energy Systems)
巻： 100  ページ： 50-57  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0596B  ISSN： 0142-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電圧崩壊現象は電力系統安定運転のための重大な関心事の1つである。電力系統停電は,厳しい電圧不安定性と不十分な電力伝達能力のために,一部または全体のシステムで起こることができる。したがって,電力系統運用連続監視および送電能力の強化は,電力系統計画,設計および運転のための主要な関心事である。本研究では,電力系統におけるアクティブおよび無効電力変化に基づく既存の指標との類似性を引き出すことにより,改善された電圧安定性指標を提案した。採用した計算技術の目的は臨界境界を測定することであり,したがって,提案した指標は臨界境界指数CBIと呼ばれる。Lagrange定数計算法を採用して,改良指数を引き出した。次に,類似の指数の比較分析を提示して,提案したインデックスの利点を示した。最後に,IEEE5,14および57母線試験システムを用いて,提案および従来の指標を評価した。結果は,同じ方法における従来の指数と比較して,提案した指数のいくつかの利点を示した。提案した指標の適用性は,種々のタイプの電力系統トポロジーに対して高い精度を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 類似性 ,  系統運用 ,  *電力 ,  適応性 ,  送電 ,  電圧 ,  位相幾何学 ,  停電 ,  電力系統 ,  不安定性 ,  系統計画 ,  *無効電力 ,  *臨界
準シソーラス用語： 電圧安定性 ,  電圧崩壊 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 電圧安定性 ,  電圧崩壊 ,  Lagrange乗数法

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無効電力 ,  偏差 ,  臨界 ,  境界 ,  指数