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J-GLOBAL ID：201802217545055356   整理番号：18A1965512

改良ELISA法による血清中の心房性ナトリウム利尿ペプチドの評価及び臨床応用の定量【JST・京大機械翻訳】

Evaluation and Clinical Application of Modified Enzyme-Linked Immunosorbent Assay for Quantitative Determination of Midregional Pro-Atrial Natriuretic Peptide in Serum

著者 (4件)： Zhang Huaqing (中南大学湘雅公共衛生学院,長沙,410013) ,  Wang Longhai (宋慶齢愛心医院 検験科,安徽巣湖,238000) ,  Zhang Qiuxia (宋慶齢愛心医院 検験科,安徽巣湖,238000) ,  Hu Yong (宋慶齢愛心医院 心内科,安徽巣湖,238000)
資料名： Xiandai Jianyan Yixue Zazhi  (Xiandai Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 51-54,58  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3895A  ISSN： 1671-7414  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清中の心房性ナトリウム利尿ペプチド(MR-proANP)の改良ELISA法を確立し、その応用価値を検討する。方法:定量的ELISA法を用いて、患者と健常者の血清MR-proANPを測定し、IBMSPSSStatistics23.0ソフトを用いて統計処理を行った。【結果】検出限界は1.002pmol/L,平均回収率は98.33%,CVは2.64%,CVは4.95%であった。健常者と患者の血清MR-proANP値は対数変換により、平均±標準偏差(x±s)で表した。男性健常者120例、高血圧41例、急性心筋梗塞(AMI)23例、心不全37例及び獲得性肺炎患者41例の血清MR-proANP値はそれぞれ1.25±0.48、2.45±0.34、3.10±0.41、2であった。73±0.51と2.43±0.34pmol/Lで,有意差があった(F=166.487,P=0.000)。女性の健康者120例、高血圧40例、AMI22例、心不全35例及び獲得性肺炎患者39例の血清MR-proANP値はそれぞれ1.39±0.48、2.73±0.59、3.47±0.69、3.06±0.であった。75と2.70±0.58pmol/L(F=122.412,P=0.000)であった。結論:この方法は感度が高く、特異性と正確である。血清MR-proANP定量は高血圧、AMI、心不全と獲得性肺炎の診断に良い実験指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  回収率 ,  標準偏差 ,  男性 ,  患者 ,  心不全 ,  肺炎 ,  検出限界 ,  高血圧症 ,  *ELISA ,  急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 特異性 ,  有意差 ,  健常者 ,  *臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： ELISA法 ,  血清 ,  心房性ナトリウム利尿ペプチド ,  評価 ,  臨床 ,  応用 ,  定量