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J-GLOBAL ID：201802217565669094   整理番号：18A1966372

アトルバスタチンカルシウム併用糖質コルチコイドによる多発性硬化症の動態観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hao Fu (吉林省神経精神病医院,吉林四平,136000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 16  ページ： 87-88  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性硬化症に対するアトルバスタチンカルシウム連合糖質コルチコイド治療の臨床効果を検討する。【方法】2015年12月から2016年12月まで,著者らの病院で治療を受けた多発性硬化症患者90例を対象とした。90例の患者と家族は本研究のインフォームドコンセントを同意し、その一般資料に対して回顧性分析を行った。治療方法の違いに従って,90例の患者を研究グループ(アトルバスタチンカルシウム+糖質コルチコイド,n=45)と対照グループ(単純糖質コルチコイド,n=45)に分けた。2群の治療効果を比較した。【結果】治療群および対照群における治療の総有効率は,それぞれ95.6%(43/45),80.0%(36/45)であり,有意差があった(P<0.05)。治療前、両群のEDSSスコアを比較すると、有意差が認められなかった(P>0.05)。治療4週間後、3カ月後、6カ月後、両群のEDSSスコアを比較すると、いずれも有意差が認められた(P<0.05)。結論:多発性硬化症患者の臨床治療過程において、糖質コルチコイドとアトルバスタチンカルシウム錠剤の併用治療の効果は理想的であり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多発性硬化症 ,  治療法 ,  *グルココルチコイド ,  併用療法 ,  インフォームドコンセント ,  病院 ,  患者
準シソーラス用語： スコア ,  EDSS ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 副腎ホルモン  (EB08040D)

物質索引 (1件)： アトルバスタチンカルシウム

タイトルに関連する用語 (5件)： アトルバスタチンカルシウム ,  併用 ,  糖質コルチコイド ,  多発性硬化症 ,  観察