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J-GLOBAL ID：201802217588713135   整理番号：18A2033985

雑音と不規則音声における音声知覚の関係:感音難聴の影響【JST・京大機械翻訳】

Relationship between perception of speech in noise and disordered speech: Influence of sensorineural hearing loss

著者 (2件)： Yoho Sarah E. (Communicative Disord. and Deaf Education, Utah State Univ., 1000 Old Main Hill, Logan, UT 84321-6746, [e-mail]) ,  Borrie Stephanie A. (Communicative Disord. and Deaf Education, Utah State Univ., 1000 Old Main Hill, Logan, UT 84321-6746, [e-mail])
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1893  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有害な聴取条件において音声を理解する能力において実質的な個人的変動性が存在することはよく知られている。この変動性にもかかわらず,正常聴力聴者による最近の研究は,騒音(環境劣化)における発話を知覚する能力と構音障害(ソース劣化)[Borrieら,米国の音響学会,141,4660-4667(2017)]との間に強い関係を明らかにした。騒音における音声理解における聴覚障害聴者により直面する困難性に関する文献の大部分は存在するが,構音障害音声の理解におけるこの母集団により直面する困難性はあまり注目されていない。さらに,聴覚損失を持つ聴者に対する雑音と構音障害の発話の間の関係に関する研究は存在しない。本研究では,従来の知見を拡張し,騒音における処理音声と聴覚障害を有する聴者に対する構音障害との関係を調べた。予備的な結果は,正常聴力聴者に対する雑音と構音障害における音声を知覚する能力の間の関係の以前の知見を再現する。この関係は聴覚障害聴者でも観察される。しかしながら,これらの聴者は,雑音における音声に対して,構音障害音声によって実質的により良く機能する。聴覚損失と劣化のタイプの間の複雑な相互作用について議論する。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 母集団 ,  発話 ,  構音障害 ,  *感音難聴 ,  聴覚 ,  相互作用 ,  音響学 ,  聴覚障害 ,  *雑音 ,  音声理解 ,  騒音 ,  *音声知覚
準シソーラス用語： 正常聴力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 聴覚  (EJ13030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 雑音 ,  音声 ,  音声知覚 ,  感音難聴