文献

J-GLOBAL ID：201802217589195855   整理番号：18A1579421

超音波診断による頚部の稀な遊走性異物合併局所炎症1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Kuang Rong (西南医科大学附属医院超声診断科, 四川省瀘州市,646000) ,  Li Mingxing (西南医科大学附属医院超声診断科, 四川省瀘州市,646000)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： 550,560  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、35歳。“左頚部の塊を発見した1+月”のため診察を受けた。患者は3+月前に魚刺し、地元の五官科咽喉鏡検査で魚刺しとその他の異物がなく、咽頭腫れ痛、嚥下困難などの不快はなかった。身体検査:頚部気管の中、左側頚部甲状腺区域に約4crn×3cm×2cmの大きさの硬い塊を触知し、明らかな圧迫痛がなく、移動可能であるが、嚥下運動の上下の移動がなく、包塊の皮膚は赤く腫れる。超音波検査:左側頚部の皮下組織は明らかに腫れて厚くなり、左頚部の筋肉層内に長さ約2.6cmの条形の強エコーがあり、後方に声影があり、周辺に約3.5cm×1.2cmの低エコーがあり、形態が不規則で、境界が不明瞭(図1)で、CDFIは明らかな血流信号がなかった。甲状腺両側葉と峡部に異常を認めなかった(図2)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波診断 ,  甲状腺 ,  頚筋 ,  理学的検査 ,  医学的検査 ,  咽頭 ,  患者 ,  嚥下障害 ,  *炎症 ,  嚥下 ,  腫脹 ,  皮下組織 ,  血流
準シソーラス用語： 不快 ,  *遊走 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波診断 ,  頚部 ,  遊走 ,  異物 ,  合併 ,  炎症