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J-GLOBAL ID:201802217591313749   整理番号:18A2006638

パッケージング応用のためのAgナノ粒子/TOPASナノ複合膜の調製と研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Investigation of Ag Nanoparticles/TOPAS Nanocomposite Films for Packaging Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 538-544  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2347A  ISSN: 1573-4137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:銀ナノ粒子は医学,抗細菌被覆,塗料,織物及び包装産業において大きな応用を見出す。グリーンアプローチによるそのようなナノ粒子の合成は,非毒性であるという付加的な利点を提供する。方法:本研究では,Eugenia reinhardtiiの葉抽出物を用いて銀ナノ粒子を合成した。このようなナノ粒子を更に用いて,TOPASを用いてナノ複合材料を調製し,食品包装用途に対するそれらの可能性を調べた。ナノ粒子およびナノ複合材料を走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),UV-Vis分光法,引張試験,水蒸気透過性試験および抗菌試験を用いて特性化した。結果:機械的試験,抗菌試験および水蒸気透過性試験を実施し,包装用途に不可欠なナノ複合材料フィルムの特性を調べた。水蒸気透過性は銀ナノ粒子の含有量の増加と共に減少することが分かった。ナノ複合材料膜の機械的性質は銀ナノ粒子の添加によりかなりの増加を示した。このようなナノ複合膜は,純粋なTOPAS膜と比較して,増強された抗菌挙動を示した。結論:結果は,食品包装用途で使用されるナノ複合材料フィルムの可能性を示した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  医用素材 

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