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J-GLOBAL ID：201802217593191056   整理番号：18A0678712

希土類合金中の鉄,マグネシウム,銅,および亜鉛を,誘導結合プラズマ発光分光法によって測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Iron, Magnesium, Copper and Zinc in Rare Earth Pyrophoric Alloy by Inductively Coupled Plasma Atomic Emission Spectrometry

著者 (8件)： Wan Xiaodong (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Ji Kejian (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Zhao Hua (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Li Bentao (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Huang Hui (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Li Ying (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Gong Chen (中国兵器工業集団第53研究所,済南,250031) ,  Hao Shujie (中国兵器工業標准化研究所,北京,100089)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 26  号： 6  ページ： 75-77,81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 希土類着火合金試料を塩酸で加熱し,誘導結合プラズマ原子発光分光法により希土類元素合金中の鉄,マグネシウム,銅及び亜鉛の含有量を測定した。マトリックスシミュレーション実験によりスペクトル線を最適化し、多点校正校正曲線法を用いて測定結果を計算した。最適実験条件下で,希土類元素合金中のマトリックス元素は,元素の定量結果に影響を及ぼさず,検出限界は0.001~0.010μg/mLの範囲で良好な直線性を示した。測定結果の相対標準偏差は1.10%~1.75%(n=11)で,回収率は96.00%~104.05%であった。この方法は簡便で,迅速で,高感度で,希土類元素合金中の鉄,マグネシウム,銅,亜鉛などの非希土類元素の定量に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亜鉛 ,  塩酸 ,  *合金 ,  *マグネシウム ,  *誘導結合プラズマ ,  線形性 ,  *発光分光法 ,  回収率 ,  最適化 ,  シミュレーション ,  *希土類元素 ,  検量線 ,  *銅 ,  *鉄 ,  検出限界

著者キーワード (7件)： ICP-AES ,  rare earth pyrophoric alloy ,  element content ,  Fe ,  Mg ,  Cu ,  Zn

分類 (3件)： 無機化合物の物理分析  (CC03024P) ,  抽出  (CC01040H) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 希土類合金 ,  鉄 ,  マグネシウム ,  銅 ,  亜鉛 ,  誘導結合プラズマ ,  発光分光法