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J-GLOBAL ID:201802217599361334   整理番号:18A1903988

非正弦波励起下の磁性材料に対するコア損失計算法の比較解析【JST・京大機械翻訳】

Comparative Analysis of Core Loss Calculation Methods for Magnetic Materials Under Nonsinusoidal Excitations
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: ROMBUNNO.6300605.1-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電力電子機器の磁気部品は通常,非正弦波励起を受ける。本論文では,非正弦波励起に対する既存のコア損失計算法についての簡単な記述を与えた。次に,可変デューティサイクルDによる正方形と長方形の2つの典型的励振波形のための前述の方法の計算式を導き出した。二つの非正弦励起の下でのナノ結晶FT-3KSのコア損失を確立した試験装置で測定した。各方法の精度と適用性を理論的に検討し,特に異なるデューティサイクルと周波数に関して実験的に検証した。波形係数Steinmetz方程式(WcSE)は,磁場強度H(正常デューティサイクル領域)の比較的小さい高調波成分の場合に適用できるが,改良一般化Steinmetz方程式(IGSE)は高調波計数(極端デューティサイクル領域)がより良い精度を持つことが分かった。加えて,IGSEは,Dによるコア損失の変化傾向をより良く追跡することができて,WcSEより良い周波数適用性を持った。それは低周波(静的ヒステリシス損失が支配する)において有効でないことを証明した。結果は,非正弦波励起の下でのコア損失予測のための参照を提供することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁性材料 

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