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J-GLOBAL ID:201802217621651272   整理番号:18A1743334

ジプラシドンとハロペリドール注射液による女性初発統合失調症患者の激越症状の効果及び安全性比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号: 13  ページ: 2058-2060  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ジプラシドン注射液とハロペリドール注射液による女性初発統合失調症患者の激越症状の治療効果と安全性を検討する。方法:98例女性初発統合失調症患者を無作為的に2群に分け、観察群49例はジプラシドン注射液治療を行い、対照群49例はハロペリドール注射液治療を行い、連続3日間治療した。陽性と陰性症状評価尺度(PANSS-EC)と副反応スケール(TESS)を用いて治療効果と薬物副作用を評価し、両群の治療前後の心電図のQTc間隔を比較した。【結果】2つの群の臨床治療効果は,同じであった(Hc=0.103984,P>0.05)。治療後1、2、3日目のPANSS-EC採点はみな同じグループの治療前より低下し(P<0.05、P<0.01)、同期グループの間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後1,2,3日目のTESSスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群の振戦、静坐と筋硬直の発生率が対照群より低く(P<0.05、P<0.01)、錐体外系副作用の発生率も対照群より低かった(16.3%vs89.8%、P<0.01)。両群の治療前、後及び群間心電図QTc間期の差異は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:ジプラシドン注射液による女性初発統合失調症患者の激越症状効果は顕著であり、不良反応は少なく、QTc間隔には明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生薬の臨床への応用 

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