文献
J-GLOBAL ID:201802217646188129   整理番号:18A1828256

デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用による心臓手術患者の麻酔覚醒期の心血管ストレスと騒動への影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of dexmedetomidine combined with sufentanil on cardiovascular stress and agitation in cardiac surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 13  ページ: 1869-1871  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用による心臓手術患者の麻酔覚醒期の心血管ストレス及び騒動への影響を観察する。【方法】2014年1月から2015年1月まで,著者らの病院で治療を受けた40例の心臓手術患者を,対照群と試験群に分けた。対照群患者はスフェンタニルで麻酔を行い、実験群患者はスフェンタニルとデクスメデトミジンの併用により麻酔を行った。2群の患者の麻酔覚醒期の4つの時点(手術終了前10分(T0)、気管抜管前(T1)、気管抜管直後(T2)、抜管後5分(T3))の血流動力学指標の変化と騒動状況を観察する。血行動態指標は収縮期血圧、心拍数と脈拍血酸素飽和度がある。【結果】T0の患者の心拍数と収縮圧には有意差が全くなかったが(P>0.05),T1,T2,T3の患者の心拍数と収縮期血圧は,T0のそれらより有意に高かった(P<0.05),しかし,T1,T2,T3の患者の心拍数と収縮圧は,T0のそれらより有意に高かった(P<0.05)。2群間でT0,T1,T2,T3時点の脈拍酸素飽和度に有意差はなかった(P>0.05)。試験群の患者の騒動等級は,対照群の患者より有意に低かった(P<0.05)。結論:心臓手術患者の麻酔に対して、デクスメデトミジンとスフェンタニルの併用は、全身麻酔の覚醒期の心血管反応をよくコントロールでき、抜管過程をより安定させ、患者の覚醒期の騒動を有効的に回避し、臨床に普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔  ,  麻酔学一般  ,  消化器疾患の外科療法 

前のページに戻る