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J-GLOBAL ID：201802217759924931   整理番号：18A0722067

ラグランジュおよび平滑粒子流体力学定式化を用いた風によるミサイル衝突のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of wind-borne missile impact using Lagrangian and Smooth Particle Hydrodynamics formulations

著者 (3件)： Terranova Brian (Research Engineer, University at Buffalo, 232 Ketter Hall, Buffalo, NY 14260, United States) ,  Whittaker Andrew (Professor and MCEER Director, Department of Civil, Structural, and Environmental Engineering, University at Buffalo, 212 Ketter Hall, Buffalo, NY 14260, United States) ,  Schwer Len (Schwer Engineering & Consulting Services, 6122 Aaron Court, Windsor, CA 95492, United States)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 117  ページ： 1-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力研究所(EPRI)によって実施された鉄筋コンクリートパネルに関する4つの衝撃試験を,数値モデルを検証するために,Lagrangianおよび平滑化粒子流体力学(SPH)定式化を用いてシミュレーションした。これらの試験には305mm(12インチ),457mm(18インチ),および610mm(24インチ)の厚さの鉄筋コンクリートパネルを含み,30m/s(98ft/s)から62m/s(202ft)までの範囲の衝撃速度を持つ。Lagrangian定式化により,パネル応答と局所損傷(例えば,穿孔,前面および背面クレータ直径,およびスクラビング)を305mm(12インチ)パネルに対して合理的に予測したが,より厚いパネルに関する試験結果はあまり良く予測されなかった。粒子に基づく方法SPH定式化の本研究は,軸対称定式化を用いて計算需要を低減した。グリッド収束指数(GCI)を用いて,SPHシミュレーションのための収束メッシュを同定した。SPHモデルは,本研究で選択したパネル厚さの範囲に対するパネル応答および局所損傷を合理的に予測したが,実験からの情報およびメタデータの欠如は,衝撃解析のための数値モデルを完全に検証するための課題を提起した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  衝撃試験 ,  軸対称性 ,  鉄筋コンクリート ,  穿孔 ,  クレータ ,  *シミュレーション ,  *ミサイル ,  パネル ,  *流体力学 ,  *定式化
準シソーラス用語： 衝撃解析 ,  局所損傷 ,  SPH法 ,  数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 原子力発電所 ,  インパクト ,  風によるミサイル ,  鉄筋コンクリート ,  ラグランジアン ,  SPH

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 粒子流 ,  体力学 ,  定式化 ,  風 ,  ミサイル ,  衝突 ,  シミュレーション