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J-GLOBAL ID：201802217767068486   整理番号：18A0862893

シダレウニゴケの配偶体形態

著者 (2件)： 西村直樹 (岡山理大 自然フィールドワークセ) ,  西村直樹 (岡山理大 自然植物園)
資料名： Naturalistae  (Naturalistae)
号： 22  ページ： 99-103  発行年： 2018年02月27日 
JST資料番号： L6638A  ISSN： 1349-7731  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・シダレウニゴケ(Symphyodon perrottetii)は,新科のウニゴケ科が提唱され,世界に15種を認め,日本にも産し現在絶滅危惧II類に指定。
・本調査ではシダレウニゴケの配偶体形態を観察。
・従来報告がほとんどされていない形質,すなわち枝原基,雌花序の雌苞葉,葉の下延部,葉腋毛などに関して記載。

シソーラス用語： *こけ類 ,  ライフサイクル ,  花序 ,  葉 ,  絶滅危惧種 ,  *モルフォロジー
準シソーラス用語： *Symphyodon perrottetii ,  シダレウニゴケ ,  形態形質 ,  配偶体

分類 (1件)： 植物形態学・解剖学  (EH01040Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 配偶体 ,  形態