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J-GLOBAL ID:201802217771090470   整理番号:18A1828086

深呼吸訓練器大負荷吸気筋トレーニングによる安定期慢性閉塞性肺症患者の運動持久力及び呼吸困難程度への影響研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of inspiratory muscle training of heavy load of deep breathing trainer for exercise tolerance and breathing difficulty level of patient with COPD in stable stage
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 80-83  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の運動持久力および呼吸困難に及ぼす深呼吸訓練装置の大負荷吸気筋訓練の効果を調査する。方法:108例の安定期COPD患者を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群54例。対照群は深呼吸訓練器の低負荷(9cmH2O)の吸気筋の抵抗訓練を行い、観察グループは深呼吸訓練器の大負荷(最大気圧60%)の吸気筋肉で訓練し、毎日早晩各15分、毎週6日、訓練6ケ月。2群の患者の運動持久力6min歩行距離(6MWD)とステップ数、改良版イギリス医学研究会(mMRC)の呼吸困難スケールスコアと肺機能を比較した。結果;観察群の訓練後1カ月、3カ月と6カ月の運動持久力(6MWDとステップ数)はコントロール群より明らかに高く、2群間に有意差があった(t=12.365、t=13.254、t=12.845;P<0.05);観察組の訓練後1ケ月、3ケ月と6ケ月のmMRC呼吸困難の評価得点は明らかに訓練前より優れ、しかも明らかに対照組より優れ、2組の間に有意差がある(t=4.365、t=4.021、t=4.325;P<0.05);訓練後1カ月,3カ月と6カ月の肺機能の第1秒の努力呼気容積(FEV1),FEV1%とFEV1と努力肺活量%(FVC%)の比(FEV1/FVC%)は訓練前より良好(F=3.265,F=2.985)であった。F=2.963;対照群(F=3.474,F=3.146,F=3.271)と比較して,有意差があった(P<0.05)。P<0.05)。結論:安定期COPD患者に対し、深呼吸訓練器による大負荷吸気筋訓練は患者の運動持久力を高め、呼吸困難症状を軽減し、患者の肺機能を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  呼吸器疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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