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J-GLOBAL ID：201802217784632717   整理番号：18A1652591

新学習指導要領における中学校プログラミング教育の授業提案と実践

著者 (3件)： 川井勝登 (埼玉大 教育) ,  荻窪光慈 (埼玉大 教育) ,  山本利一 (埼玉大 教育)
資料名： 日本教育情報学会年会論文集
巻： 34th  ページ： 344-345  発行年： 2018年08月25日 
JST資料番号： L7833A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成33年度から全面実施される中学校学習指導要領技術・家庭科科に置いては,「生活や社会における問題を,ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによって解決する活動」が追加された。学校現場では,これら新しい学習内容に対応した教材や,指導法の検討が急務である。そこで本研究は,これらの学習内容をどのように指導するかを検討し,その指導過程を提案することである。具体的な内容は,PHPを活用した動的なWebページを制作することである。それら効率的に学習するための手立てを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： 学校教育 ,  *技術教育 ,  計算機プログラミング ,  *Webページ ,  双方向通信 ,  インターネット
準シソーラス用語： 学習指導要領 ,  *プログラミング教育 ,  双方向性 ,  PHP【情報システム】

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 学習指導要領 ,  中学校 ,  プログラミング教育 ,  授業 ,  提案