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J-GLOBAL ID:201802217797343701   整理番号:18A0995615

PEDOTコーティングに及ぼす表面処理の影響:新しく開発したTi合金の表面と電気化学的腐食の様相【JST・京大機械翻訳】

Influence of surface treatment on PEDOT coatings: surface and electrochemical corrosion aspects of newly developed Ti alloy
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 34  ページ: 19181-19195  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高分子被覆の応用に先立つ金属材料の表面処理は,改良された表面特性と強化された腐食保護の提供において重要な役割を果たす。本研究では,新しく開発されたTiNbZr(TNZ)合金の表面処理が,表面形態,疎水性,およびその後のポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン(PEDOT)被覆の接着強度を含む表面特性に及ぼす影響を評価することを目的とした。処理および被覆合金の表面形態,化学組成および表面粗さを,それぞれ走査電子顕微鏡,エネルギー分散分光法および光学形状測定によって特性化した。コーティングの接着強さをマイクロ引かき機を用いて測定した。さらに,模擬体液(SBF)における表面保護性能および骨芽細胞MG63細胞におけるin vitro生物活性に関して,表面処理したTNZ合金上の電気化学的に合成したPEDOT被覆の性能を評価した。表面分析の結果は,PEDOT被覆の性質(表面形態,トポグラフィー,濡れ性および接着強度)が大きく変化するが,電着前に行った表面処理はインプラント被覆材料としてPEDOT被覆の全体的性能を促進することを示した。得られた腐食研究は,処理したTNZ基板上のPEDOT被覆の腐食保護性能の向上を確認した。in vitro細胞培養研究は,細胞接着と増殖速度の改善を検証し,さらに,電着前の表面処理の重要な役割を強調した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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