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J-GLOBAL ID：201802217798043695   整理番号：18A0707813

Javaにおけるエネルギー消費:初期経験【JST・京大機械翻訳】

Energy consumption in Java: An early experience

著者 (3件)： Kumar Mohit (Mobile and Internet Systems Laboratory, Wayne State University, Detroit, USA) ,  Li Youhuizi (Key Laboratory of Complex Systems Modeling and Simulation, Hangzhou Dianzi University, China) ,  Shi Weisong (Mobile and Internet Systems Laboratory, Wayne State University, Detroit, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IGSC  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1992年以降のスーパーコンピュータの性能は10000倍に増加しているが,ワットあたりの性能はわずか300倍に向上している。コンピュータのエネルギー効率を向上させるために,細粒時計ゲーティング,電力ゲーティングおよび動的電圧/周波数スケーリングのようなハードウェア技術の動的適応が長年にわたって使用されている。しかし,エクスカル計算の最近の需要,ならびにカーボンフットプリントの増加は,ICTシステムをよりエネルギー効率的にするための新しいブレークスルーを必要とする。エネルギー効率の良いソフトウェアは,過去10年間によく研究されていない。本論文では,ICTシステムで使用される最も一般的な言語の一つであるJavaのエネルギー効率を調べるための初期段階を取り上げた。著者らは,粒状レベルでJavaにおけるデータタイプ,オペレータ,制御ステートメント,例外,およびオブジェクトのエネルギー消費を評価した。Intel Runing平均電力制限(RAPL)技術を適用して,小型コードスナペットの相対的電力消費を測定した。いくつかの観測が見られ,これらの結果は,将来,エネルギー効率の良いコードを生成するためにソフトウェア開発者によって活用できるJavaのエネルギー消費特性の標準化に役立つであろう。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア開発 ,  オペレータ ,  エネルギー効率 ,  電力消費 ,  カーボンフットプリント ,  標準化 ,  スーパコンピュータ ,  ソフトウェア ,  *エネルギー消費 ,  データ型 ,  *Java
準シソーラス用語： 電力制限 ,  DVFS ,  パワーゲーティング ,  ゲーティング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  数値計算  (JE02000J) ,  ディジタル計算機ハードウェア一般  (JC04010C) ,  計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (2件)： Java ,  エネルギー消費