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J-GLOBAL ID:201802217803529935   整理番号:18A0758654

ワクチン有害事象報告システム(VAERS),1990~2014年に報告されたワクチン接種後の主要な出産欠陥【JST・京大機械翻訳】

Major Birth Defects after Vaccination Reported to the Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS), 1990 to 2014
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  号: 13  ページ: 1057-1062  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0100D  ISSN: 2472-1727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:主要な出生欠陥は,妊婦に与えられたワクチンの市販後サーベイランスにおいて十分に研究されていない重要な乳児転帰である。米国におけるワクチンの安全性を監視するために使用された国家自然発生報告システム,Vaccine Adverse Event Reporting System(VAERS)におけるワクチン接種後の主要な出生欠陥の存在を評価した。方法:1990年1月1日から2014年12月31日までの主要な出生異常の報告のためにVAERSを検索した。妊娠登録または他の疫学研究で研究されているワクチン(例えば,ヒト乳頭腫ウイルス,水痘,麻疹/ムンプス/風疹,および炭そワクチン)からの出生異常を除外した。出生異常はワクチン接種の三半期に分類され,器官および/または影響を受けたシステムに基づいて分類された。異なるシステムに影響を及ぼすいくつかの出生欠陥が記述されたならば,それらを複数のボディシステムとして分類した。経験的Bayesデータマイニングを用いて,不均衡報告を評価した。【結果】著者らは,主要な出生欠陥の50の報告を同定した。28の報告において,ワクチンは最初の三半期の間に与えられた;25は単ワクチン投与で報告された。出生異常は,研究期間中にVAERSにより受けたすべての報告の0.03%を占め,妊娠報告の3.2%を占めた;報告された欠陥は,主に筋骨格(N=10)または神経(N=10)系に影響を及ぼした。異常なクラスターまたは特異的な出生欠損は同定されなかった。結論:VAERSデータベースの本レビューは,主な出生欠損がまれに報告され,特に報告された特別な条件はないことを見出した。通常の母親のワクチン接種後の出生異常は,将来の研究を促すために信号のためにVAERSでモニターされ続ける。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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