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J-GLOBAL ID:201802217807146967   整理番号:18A1006383

心房細動の非効果的選択的除細動の予測:後ろ向き多施設患者コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Prediction of ineffective elective cardioversion of atrial fibrillation: a retrospective multi-center patient cohort study
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 33  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7418A  ISSN: 1471-2261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:心房細動(AF)の電気的除細動(ECV)は洞調律を回復する標準的な方法である。しかし,無効なECV(ECVの失敗または30日以内のAFの再発)の予測因子は不明である。【方法】遡及的多施設研究において,1342人の患者において>48時間持続するAFのために実行された1998年のECVを調査した。追跡調査データをECVの30日後に採取した。【結果】心オーバーの平均数は,1-10の範囲の患者あたり1人であった。全体で303/1998(15.2%)ECVは失敗した。長い(>5年)AF履歴と指数AFエピソードの30日以上の持続期間は,ECV失敗の独立予測因子であり,AFの低い(<60/分)心室率はECVの成功を予測した。成功したECV患者において,AFの早期再発は549例(32.4%)で検出された。退院時の女性の性別,高い(>60/分)心室率,腎不全および抗不整脈薬は,再発の独立予測因子であった。全ECVは852例(42.6%)で無効であった。女性の性別(OR 1.44,CI95% 1.15~1.80,p<0.01),若年(<65歳)年齢(OR 1.31,CI95% 1.07-1.62,p=0.01),心室率>60/min(OR 1.92,CI95% 1.14~3.41,p<0.01),および低い(<60/ml/分)推定糸球体濾過率(OR1.59,CI95%1.08~2.33,p=0.02)は無効ECVの予測因子であった。結論:Female性,抗不整脈薬療法と腎不全の使用は,AFの再発と複合エンドポイントの両方を予測した。臨床的に無効なECVに対するいくつかの臨床予測因子を同定した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の治療一般 
引用文献 (20件):
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