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J-GLOBAL ID:201802217810214458   整理番号:18A2078608

スプレーコーティングによる酵素バイオ燃料電池のためのカーボンナノチューブベースの柔軟なバイオカソード【JST・京大機械翻訳】

Carbon nanotube-based flexible biocathode for enzymatic biofuel cells by spray coating
著者 (9件):
資料名:
巻: 408  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酵素的バイオ燃料電池は,移植可能な装置の電源として多くの関心を集めている新しい技術である。効果的な酵素配線と細胞構造の簡素化は,今日,燃料電池開発の主要な限界である。本研究では,フレキシブルなバイオカソードを製造するための信頼できるプロセスとしてスプレーコーティングを用いた。それは,界面活性剤支援カーボンナノチューブ分散によって定式化された導電性インクのスプレーコーティングによって達成された。カーボンナノチューブ(CNTs)の薄い連続層をガス拡散層紙の頂部に被覆することに成功した。膜厚はインク中のCNT負荷と堆積層の数を変えて変調した。それは,5~100の間の多くの堆積層に対して,1~7.8μmの間で変化した。ラッカーゼ酵素は,ラッカーゼとピレン-アダマンタンの疎水性ポケット間のホスト-ゲスト相互作用によりプリントされたCNT電極に結合した。電気化学的研究により,ラッカーゼはCNTに効果的に結合し,酸素還元に対して好ましい配向を示すことが分かった。バイオカソード電流密度は堆積したCNT層の数に依存し,50の堆積層に対して170μAcm-2で最適に達した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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