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J-GLOBAL ID：201802217819642658   整理番号：18A2033742

低周波超音波ガイド波を用いた半径骨の逆特性化【JST・京大機械翻訳】

Inverse characterization of radius bone using low-frequency ultrasonic guided waves

著者 (3件)： Pereira Daniel (Mech. Eng., Ecole de technologie superieure, 100 Rue Notre-Dame O, Montreal, QC H3C 1K3, Canada, [e-mail]) ,  Fernandes Julio (Dept. of Surgery, Universite de Montreal, Montreal, QC, Canada) ,  Belanger Pierre (Mech. Eng., Ecole de technologie superieure, Montreal, QC, Canada)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1821  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軸方向伝達を用いた皮質骨特性化の成功は,実験データを真の骨特性と一致させるために使用される反転モデルに高度に依存している。板や円筒のような単純化モデルは,文献で典型的に使用されている。著者らの以前の研究において,半解析有限要素(SAFE)法を用いて構築された骨様形状に基づくより精巧なモデルを導入した。モデルは,骨ファントムに関する実験室制御測定を用いて,逆特性化ルーチンにおいて成功裏に実行された。したがって,本研究の目的はex-vivo半径試料の特性化に対する提案した逆スキームを適用することである。そこで,53~88歳のドナーから5つの放射線を採取し,典型的な軸方向透過配置を用いて試験した。超音波誘導波モードを圧電変換器を用いて低周波(100~400kHz)で励起し,骨幹の中央にレーザ干渉計を用いて測定した。測定した速度は,皮質骨特性を予測するためにSAFEモデルで得た速度と系統的に比較した。各試料について,4つのパラメータを推定した。(1)Young率;(2)密度;(3)厚さ;および(4)外径。結果は,試料のμCT画像に関して,厚さと外径の顕著な相関を示したが,μCT画像のグレーレベルに関しては,Young率と密度に対して有意な相関は観察されなかった。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  円筒 ,  *キャラクタリゼーション ,  ドナー ,  簡素化 ,  ファントム ,  測定データ ,  Young率 ,  画像 ,  軸方向 ,  *LF【周波数】 ,  外径 ,  皮質骨
準シソーラス用語： X線マイクロトモグラフィー ,  ex vivo実験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低周波超音波 ,  ガイド波 ,  半径 ,  特性化