文献
J-GLOBAL ID:201802217824063863   整理番号:18A1661984

デクスメデトミジンとロピバカインの帝王切開術後患者自己制御硬膜外鎮痛効果における臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Effect of Dexmedetomidine and Dezocine and Ropiva-caine in the Patient-controlled Epidural Analgesia of Patients after the Ce-sarean Section
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 34  ページ: 119-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:帝王切開術後患者の自己制御硬膜外鎮痛効果におけるデクスメデトミジンとロピバカインの臨床効果を検討する。方法:2012年8月2016年7月に、この病院で帝王切開術を行った術後産婦172例を選び、乱数表により対照群と観察群各86例に分け、両群ともロピバカインによる腰硬併用麻酔を行い、対照群にはジゾシン補助自己制御硬膜外鎮痛を行った。観察組にデクスメデトミジンと混合ジゾシンの補助自己制御硬膜外鎮痛を行い、鎮痛効果と不良反応の発生情況を記録した。結果:すべての産婦の術後鎮痛期間中の呼吸、心拍は正常範囲内に変動し、グループ間とグループ内の対比に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察群の術後2,4時間と24時間の疼痛採点はそれぞれ(1.92±1.22)点、(1.67±0.89)点と(1.32±0.45)点であり、いずれも対照群の(3.34±1.09)点、(2.29±0.44)点と(1。98±0.67(P<0.05)であった。観察グループの術後2、4hと24hの鎮静採点は対照グループと比べ、明らかに増加した(P<0.05)。観察群の術後24時間の低血圧、徐脈、寒気、呼吸抑制、悪心嘔吐などの不良反応の発生率は7.0%で、対照群は8.1%で、両群の副作用に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:デゾシンとロピバカインの混合はデクスメデトミジンによる帝王切開術後の自己制御硬膜外鎮痛において、産婦の循環機能の安定維持、鎮痛、鎮静効果の向上、不良反応の発生率は増加せず、産婦の術後回復に良好な促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔薬の臨床への応用  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  臨床麻酔学一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る