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J-GLOBAL ID:201802217824939686   整理番号:18A0605157

関西における「食文化産業」の現状と課題

著者 (2件):
資料名:
巻: 20  ページ: 45-52  発行年: 2018年03月09日 
JST資料番号: L7280A  ISSN: 1349-0966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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伝統的に長い間,「食は関西にあり」といわれてきた。そして,旅行者,訪問者にとって「食」は,魅力的なことの一つとして捉えられるのではないか。あるいはまた,「関西の食」は,旅行者にとって誘発する積極的な要因となるのではないか。したがって,このような今日的状況を本稿では,一般的歴史的に上記2つの視点に立ち,「食」あるいは「食産業」,「食関連産業」が取り巻く現状と課題を考察することは十分意味のあることと思われる。さらに加えて本稿において,関西におけるフードツーリズムの主たる目的をいくつか提案することにある。(著者抄録)
引用文献 (17件):
  • 1) 新井ゆたか(2012):『食品企業飛躍の鍵-グローバル化への挑戦』ぎょうせい
  • 2) 藤森文江(1999):『「食」業おこし奮闘記-開店・加工所づくりから会社設立まで』農村文化協会
  • 3) 久繁哲之介(2008):『日本版スローシティ-地域固有の文化・風土を活かすまちづくり』学陽書房
  • 4) 金丸弘美・石田雅芳(2003):『スローフード・マニフェスト』木楽社
  • 5) 唐澤豊編(1999):『21世紀の食・環境・健康を考える-これからの生物生産科学』共立出版
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