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J-GLOBAL ID:201802217843935386   整理番号:18A0256456

バイリンガル単語音声理解における言語の同時活性化と制御の神経信号【Powered by NICT】

Neural signatures of language co-activation and control in bilingual spoken word comprehension
著者 (5件):
資料名:
巻: 1665  ページ: 50-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0705B  ISSN: 0006-8993  CODEN: BRREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイリンガル音声単語理解中の言語同時活性化と制御の神経特徴を調べるために,韓国語-英語バイリンガルと英語モノリンガル被験者は聴覚presented英語単語対に対する顕性または潜在的意味論的近縁性判定をするように要請した。二臨界条件において,参加者は,プライムと英語単語として標的として英韓言語同音異義語(例えば,sound/mu:n/means英語における「月」と韓国における「ドア」)からなる単語ペアを聴取した。同音異義語関連条件では,ターゲット(例えば,「ロック」)は,同音異義語の韓国の意味,同音異義語の英語意味に関係するが,とは関係がなかった。同音異義語無関係な条件では,目標は,同音異義語の韓国意味または同音異義語の英語意味に無関係であった。明らかに応答した状況では,ERPの結果は,同音異義語関連単語対のためのバイリンガルにおける減少N400効果は韓国への一日曝露量と正に相関したことを明らかにした。密かに応答した状況では,ERPの結果は,右半球における畏敬同音異義語の関連単語対のための減少した後期陽性成分を示し,この正の効果は非言語課題における干渉を抑制する神経効率に関連していた。まとめると,これらの発見は,1)二カ国語音声単語理解における言語共活性化の程度は,非標的言語への1日曝露量の量により調節されることを示唆および2)言語間活性化により少ししか影響を受けなかった二言語使用者は,非言語的課題における干渉を抑制するより大きな効率を持っている可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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