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J-GLOBAL ID：201802217858785814   整理番号：18A1837278

改良式マイクロインプラント釘補助高速パンタによる成人臼歯の傾斜角度への影響の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of the effect of molar inclination in adult patients with maxillary transverse deficiency treated with modified microimplant-assisted rapid palatal expansion

著者 (2件)： Huang Jin (250012 山東大学口腔医学院・正畸科,山東省口腔組織再生重点実験室;山東大学口腔医学院正畸科) ,  Liu Dongxu (山東省口腔組織再生重点実験室, 山東大学口腔医学院・正畸科,250012)
資料名： Zhonghua Kouqiang Zheng Ji Xue Zazhi  (Zhonghua Kouqiang Zheng Ji Xue Zazhi)
巻： 25  号： 2  ページ： 98-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3996A  ISSN： 1674-5760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良式マイクロインプラント釘補助上顎快速拡張弓器(maxillaryskeletalexpander,MSE)による成人上顎骨幅不足の治療において、口蓋中縫の拡張状況及び拡張弓が臼歯頬舌の傾斜角度の変化に与える影響を検討する。方法:1829歳(平均21.58±3.12歳)の上顎骨性幅不足患者12例(男性2例、女性10例)に対し、改良式MSE治療を行い、それぞれ拡張弓前、拡張弓終了後1週間にCBCTを撮影する。DolphinImaging11.8Premiumソフトウェアを用い、患者の上顎犬歯の水平口蓋中縫幅、臼歯の水平口蓋中縫幅、第一大臼歯間幅、両側上顎第一大臼歯間の角度及び螺旋拡大器の螺旋拡張幅を測定した。SPSS17.0統計ソフトを用いて、データに対してペアt検定を行った。【結果】拡張弓の後,口蓋の中切歯の水平幅は,(3.08±1.48)mmであり,そして,大臼歯の幅は,(2.62±1.06)mmであった。上顎第一大臼歯の幅は(4.28±1.56)mm増加し、統計学的有意差があった(P<0.01)。両側上顎第一大臼歯間の傾斜角度の平均増加量は0.69°であり、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。上顎第一大臼歯の幅の増加量は螺旋拡大器の螺旋開幅と比べ、統計学に有意差がなく(P>0.05)、臼歯の水平口蓋の幅の増加量は螺旋拡大器の螺旋開幅と比べ、統計学的な差異が高度の顕著性(P<0.01)があった。結論:改良式MSEは成人口蓋中縫合を拡大でき、拡張弓後、上顎第一大臼歯は元の生理性頬舌の傾斜角度を維持する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成人 ,  ソフトウェア ,  女性 ,  上顎骨 ,  犬歯 ,  *傾斜角 ,  口蓋 ,  大臼歯 ,  *臼歯 ,  患者 ,  男性
準シソーラス用語： 有意差 ,  上顎第一大臼歯 ,  第一大臼歯 ,  上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Microimplant-assisted rapid palatal expansion ,  Maxillary transverse deficiency ,  Adult

分類 (2件)： 歯科学一般  (GT01010D) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： マイクロインプラント ,  釘 ,  成人 ,  臼歯 ,  傾斜角度 ,  臨床 ,  研究