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J-GLOBAL ID：201802217873434450   整理番号：18A2024043

EEGを用いた画像音声と非音声タスクの識別【JST・京大機械翻訳】

Discriminating Between Imagined Speech and Non-Speech Tasks Using EEG

著者 (4件)： AlSaleh Mashael (Dept. of Computer Science, University of Sheffield, Uk) ,  Moore Roger (Dept. of Computer Science, University of Sheffield, Uk) ,  Christensen Heidi (Dept. of Computer Science, University of Sheffield, Uk) ,  Arvaneh Mahnaz (Dept.of Automatic Control and Systems Engineering, University of Sheffield)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 1952-1955  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重度に障害を持つ人々は,脳信号を用いて彼らの思考を翻訳するコミュニケーションツールを必要とする。この技術は直感的で使いやすい。本研究では,視覚刺激または緩和のいずれかに関連する,画像化された音声と2つのタイプの非発話タスクを識別する可能性を検討した。これまでの研究と比較して,本研究では,各試行において単一想像のみを用いて種々の異なる単語を調べた。さらに,EEGデータを低コスト携帯型EEGデバイスを用いて少数の電極から記録した。したがって,著者らの実験は,著者らが将来において,ロックされた患者のためのコミュニケーションツールとして達成することを望んでいるものに近い。しかし,この設計はEEG分類をより高いレベルの雑音とEEG信号の変動によりより困難にする。一般的な空間フィルタリングの有無にかかわらず,スペクトルと時間的特徴を用いて,非音声タスクに対するすべての画像単語(および単語グループ)を分類した。結果は,各画像単語と非音声タスクの識別の可能性を示した。重要なことに,結果は,被験者の特定の特徴を持つ必要性を示す異なる特徴を用いた被験者間で異なっている。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 携帯型 ,  スペクトル ,  空間フィルタリング ,  雑音 ,  *画像 ,  単語 ,  画像処理 ,  患者 ,  発話
準シソーラス用語： 被験者 ,  脳波信号 ,  想像 ,  画像化 ,  視覚刺激 ,  コミュニケーションツール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： EEG ,  画像音声 ,  非音声 ,  タスク ,  識別