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J-GLOBAL ID:201802217958368719   整理番号:18A2031986

大豆油のエステル交換反応に用いるための2つの比率のSi/Al触媒による分子ふるいAl-SBA-15の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Molecular Sieve Al-SBA-15 with Two Ratios Si/Al Catalyst for Use in the Transesterification Reaction of Soybean Oil
著者 (3件):
資料名:
巻: 912  ページ: 39-43  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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エステル交換反応によるバイオディーゼル生産におけるトリアシルグリセリド処理に分子ふるいを適用した。本論文では,高いバイオディーゼル変換に有利な特性を持つ材料を得る目的で,大豆油のエステル交換反応で評価した2つの理由Si/Al(Si/Al=10および100)上で分子ふるいSBA-15およびAl-SBA-15を合成することを目的とし,各材料上の反応におけるSi/Al比の可能性を調べた。触媒はアルミニウムの組成を変えることにより従来の水熱法により調製され,その結果,この反応は酸媒体中で起こるので,材料の酸性度を変化させた。試料をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換(FTIR)による赤外領域の分光法により特性化した。触媒のキャラクタリゼーションの結果は,観察された特性化から材料が成功裏に得られたことを示した。バイオディーゼル合成は,油に対してエチルアルコール12:1を用いて,そして,自己圧力を有する反応器における触媒の5%を用いて,大豆油を用いて行った。バイオディーゼルへの植物油の変換パラメータとして粘度分析を実現した。バイオディーゼル粘度の結果から,Al-SBA-15を用いることにより平均13%の収率を得た。しかし,国家石油,天然ガスおよびバイオ燃料の規格の仕様内でさえも,触媒はバイオディーゼル合成におけるSBA-15と比較して効率を示した。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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