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J-GLOBAL ID:201802217960478202   整理番号:18A2070952

制御されたロッキング鋼製ブレースフレームの崩壊機構:基礎ロッキング継手対耐力保護骨組部材【JST・京大機械翻訳】

Collapse Mechanisms of Controlled Rocking Steel Braced Frames: Base Rocking Joint vs. Capacity-Protected Frame Members
著者 (2件):
資料名:
巻: 763  ページ: 669-677  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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信頼性のある自己中心能力を有する低損傷地震力抵抗システムとして,制御されたロッキング鋼ブレース(CRSBFs)が提案されている。CRSBFにおける骨組部材は,設計レベルの地震の間に弾性を維持するために選択されるので,それらは少なくとも一次モードのpusオーバー応答からピーク力に耐えるように設計されなければならない。しかし,いくつかの研究者は,より高いモード効果がピーク部材力に大きく寄与できることを示している。CRSBFに関するいくつかの崩壊評価研究は,数値モデルにおける部材の降伏と座屈を含んでいるが,研究は,より高いモードに対する可能な設計強度の範囲を調べておらず,ベースロッキングジョイントの設計のそれから容量設計の崩壊リスクに及ぼす影響を分離しなかった。本論文は,より高いモード力を除外するか,またはDBEレベルでのより高いモード力,MCEレベルの1.5倍のMCEレベル,およびMCEレベルの2.0倍のどちらかを含む12階CRSBFに対する崩壊評価結果を提示した。各事例フレームの第一モード周期に基づいて,地盤運動を条件的に選択した。骨組部材の座屈と降伏がモデル化されたときの骨組に対して,MCEレベルの事象の間の崩壊の確率を計算し,部材が弾性としてモデル化されたときの崩壊の確率と比較した。結果は,骨組部材の設計と比較して,適切な崩壊防止を提供するために必要とされるよりも,基礎ロッキング継手設計がより保守的であることを示している。容量設計のためのMCEレベルでのより高いモード力を含むことは,崩壊防止の観点から適切であると思われる。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  機械的性質 

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